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主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 2006年5月14日 距離 芝芝1600m 格付け GI 賞金 1着賞金9000万円 出走条件 サラブレッド系4歳以上牝馬(国際)(指定) 負担重量 定量(55kg) ヴィクトリアマイル(Victoria Mile)は日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1600mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。競走名のヴィクトリア(Victoria)とはローマ神話に登場する勝利の女神のことである。 概要 2006年の中央競馬の番組改定における古馬の牝馬の重賞競走の整備の一環として4歳(旧5歳)以上牝馬限定の国際・指定の定量の重賞(GI)競走「ヴィクトリアマイル」として新設、第1回は東京競馬場の芝1600mで施行された。 中央競馬ではヴィクトリアマイルが新設されるまで牝馬限定のGI競走は2歳限定の阪神ジュベナイルフィリーズと3歳(旧4歳)牝馬三冠競走(桜花賞・優駿牝馬(オークス)・秋華賞)と3歳(旧4歳)以上のエリザベス女王杯があり古馬の牝馬に限れば11月のエリザベス女王杯しかなく、有力な古馬の牝馬は牝馬限定のGIIおよびGIIIの重賞競走で重い斤量を背負って出走するか牡馬との混合戦に出走するしかなく、止むを得ず牡馬との混合戦であるGI競走を目標にせざるを得なかった。 本競走が新設されたことにより古馬の牝馬の春の目標となる競走ができ、さらにはエリザベス女王杯と対となる「春の古馬女王決定戦」として位置付けられ、また本競走から中2週で同じ東京競馬場の芝1600mの重賞(GI)競走である安田記念へ向かうローテーションも可能となった。 その一方、本競走の創設に関してJRA内では「内国産の競走馬のレベルの向上のため、強豪の牝馬は早く引退して繁殖牝馬に上がるべき。レースに出ては故障してしまう」と言う保守派の反論意見が多くあった。 そのような背景もあり開設当初はGIの中でもやや格を低く見られがちであったがダンスインザムード、ウオッカ、ブエナビスタ等の牡馬とも互角以上に渡り合った牝馬の出走により春のGI戦線の中でもレベル、注目度ともにかなり高いレースとなっている。 2007年と2008年の2年間は国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告による重賞格付け表記の変更に伴いJpnIとして施行され2009年からはICSCの規定を満たしたことで国際格付けを取得し、GI競走として施行されている。従って2006年のGI表記と2009年以降のGI表記の意味合いは違う。 開催日がNHKマイルカップと優駿牝馬(オークス)の間に入ったことで初回年の2006年から東京競馬場では5週連続でGIが施行されており、京都競馬場での天皇賞(春)も含めると6週連続でGIが施行されている。なお、2011年は東日本大震災による開催変更等で23年ぶりの東京開催となった皐月賞から7週連続でのGI競走施行という日程になった。 現在の優勝レイの配色は青色地に金色文字となっている。 出走資格 原則サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬及び外国調教馬(9頭まで)、出走枠は18頭まで。 登録馬のうち、レーティング順位の上位5頭に対しては優先出走が認められる(2012年より。106ポンド以上であることが条件)。 この方式の結果、条件馬のレインボーダリアがエリザベス女王杯5着が評価され、優先出走権を獲得したケースがある。 その他の競走馬は「通算の収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI(JpnI)競走の収得賞金」の総計が多い順に出走できる。 地方競馬所属馬は以下の競走のいずれかで所定の成績をあげると本競走に優先出走できる。 競走名格付施行競馬場施行距離必要な着順備考 高松宮記念GI日本の旗中京競馬場芝1200m1・2着 阪神牝馬ステークスGII日本の旗阪神競馬場芝1400m本競走のステップ競走指定 中央所属馬についても1着入着で優先出走権を付与(2014年から) 福島牝馬ステークスGIII日本の旗福島競馬場芝1800m 負担重量 定量で55kgである。 賞金 2014年の1着賞金は9200万円で、以下2着3700万円、3着2300万円、4着1400万円、5着920万円。 歴史 2006年 - 東京競馬場の芝1600mの4歳(旧5歳)以上牝馬限定の国際・指定交流競走の定量の重賞(GI)競走「ヴィクトリアマイル」として創設(創設当初の外国調教馬の出走枠は5頭まで)。 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告により、重賞格付け表記をJpnIに変更。 2009年 外国調教馬の出走枠が9頭に拡大。 重賞格付け表記をGIに戻す。 2010年 - ウオッカの引退を記念して入場券を発売[4]。ヴィクトリアマイルで記念入場券が発売されることはきわめて異例のこと。 2012年 - 出走馬選定方法が変わり、レーティングで上位5頭に優先出走を認める。横山典弘が騎手として初の2度目の優勝。 2014年 - ヴィルシーナが史上初の連覇かつ2度目の優勝。内田博幸も騎手として初の連覇。 歴代優勝馬 回数施行日競馬場距離調教国・優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主 第1回2006年5月14日東京1600m日本の旗ダンスインザムード牝51 34.0北村宏司藤沢和雄(有)社台レースホース 第2回2007年5月13日東京1600m日本の旗コイウタ牝41 32.5松岡正海奥平雅士(有)前川企画 第3回2008年5月18日東京1600m日本の旗エイジアンウインズ牝41 33.7藤田伸二藤原英昭太田美實 第4回2009年5月17日東京1600m日本の旗ウオッカ牝51 32.4武豊角居勝彦谷水雄三 第5回2010年5月16日東京1600m日本の旗ブエナビスタ牝41 32.4横山典弘松田博資(有)サンデーレーシング 第6回2011年5月15日東京1600m日本の旗アパパネ牝41 31.9蛯名正義国枝栄金子真人ホールディングス 第7回2012年5月13日東京1600m日本の旗ホエールキャプチャ牝41 32.4横山典弘田中清隆嶋田賢 第8回2013年5月12日東京1600m日本の旗ヴィルシーナ牝41 32.4内田博幸友道康夫佐々木主浩 第9回2014年5月18日東京1600m日本の旗ヴィルシーナ牝51 32.3内田博幸友道康夫佐々木主浩 レース記録 レースレコードタイム:1分31秒9(2011年/アパパネ) 2着との最大着差:7馬身(2009年/ウオッカ) 最多勝騎手:2勝(横山典弘/2010年、2012年 内田博幸/2013年、2014年)
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競馬のレースは、様々な種類に分けられています。「ランク」「条件」「距離」「競馬場」などの違いによりレースについて知ることで、予想のレベルアップに繋がります。 ランクについて 競走馬はレースで勝って、賞金を獲得することでランクが上がります ランクで分けてレースを行うことで、大体同じくらいの強さの馬がレースをし、強い馬ばかりが勝つレースにならないようにしています。 ランクが上がるほど、強い馬同士が戦い、賞金も上がります。 <レースのランク> オープン 下記の条件線を全てクリアした馬が出走するレース。 レースによって出走頭数には制限あるので、制限頭数を超えた登録がある場合は、基本的に収得賞金の多い馬が優先されます。 GⅠではトライアルレースで上位入賞すると優先出走権利が得られるものもあります。 ↑ 1600万下 収得賞金が1000万円以上1600万円以下の競走馬が出走するレース。 ↑ 1000万下 500万以上1000万以下の競走馬が出走するレース。 ↑ 500万下 収得賞金が500万以下の競走馬が出走するレース。 ↑ 未勝利戦 新馬戦で負けた馬が走るレース。 新馬戦で勝てば次の500万円以下のクラスに上がりますが、新馬戦は一度しか出られないので負けた馬は未勝利戦に向かいます。 調整の都合などで新馬戦に出走せずに3歳の春を迎え馬も、未勝利クラスとなります。 ↑ 新馬戦 まだ1度もレースに出たことのない馬が始めて走るレース。つまりデビュー戦。 ほとんどの競走馬は2歳から3歳にかけて新馬戦でデビュー。 距離について レースの距離は1000m~3600mに分かれています。 短距離が得意な馬のことを「マイラー」、長距離が得意な馬を「ステイヤー」と呼びます。 距離別のレースの呼び名 ~1400m【スプリントレース】 ~1600m【マイルレース】 ~2200m【中距離レース】 ~3600m【長距離レース】 中間的な距離もあるので、正確に分けるのは難しいですが、大体このような感じです。 距離ごとの特徴について 距離 特徴 1000m 中央競馬では最短距離。主に使用されるのは新馬戦。印象的なのは、アイビスサマーダッシュ(G3)で、直線で1000mのコースを走るレースです。 1200m 「スプリント」と呼ばれ、最速の競走馬を決めるレースとして使われます。 1400m 「スプリント」と「マイル」の間の距離。 1600m 「マイル」と呼ばれ、G1のレースではこの距離が最も多い。 1800m マイルと中距離の間の距離。マイルから中距離へ向かう際に距離適正を見極めにも使える距離。 2000m この距離からが中距離のレースになります。 2200m この距離のレースは少なく、距離も微妙な距離です。 2400m クラッシックレースには外せない距離。 2500m この距離も少ないです。「有馬記念」くらいですね。 3000m 「ステイヤー」と呼ばれる長距離の得意な馬が走る距離です。 3200m 天皇賞(春)の距離です。G1で最も長い距離です。 3600m 中央競馬ではこの距離が最長の距離です。かなりスタミナが必要な距離です。 条件について 限定戦 指定された条件を満たした馬しか出走できないレースです。 <2歳戦> 2歳限定G1は、朝日杯フューチャリティステークス(牡馬)と阪神ジュベナイルフィリーズ(牝馬)の2レースです。翌年のクラシックの前哨戦とも言える重要なレースですが、レースを重ねていない2歳馬の予想は難しいです。 <3歳戦(クラシック)> よく耳にする「クラシックレース」とは、「桜花賞」・「皐月賞」・「オークス」・「日本ダービー」・「菊花賞」の5つの3歳限定G1のことです。これらのレースにはトライアルレースがあり、優先出走権を賭けて走ります。 目標のレースに照準を合わせて調整しながら出走権利を獲得していき、万全の状態で本番に臨み勝利を勝ち取ることは、簡単なことではありません。競走馬にとってクラシックは、3歳のときしか挑戦できない一生に一度の大勝負なのです。ですので、クラシックを制した馬には惜しみない賞賛と名誉が贈られます。 <古馬戦> 条件が3歳以上のものと4歳以上のものがあります。 競争馬は6歳以上になると高齢馬と呼ばれ、ほとんどは8歳までに引退しますが、まれに10歳以上の超高齢馬が活躍することがあります。地方では16歳が勝ったというニュースもありました。 高齢になれば、競争能力が落ちてくると言われていますが、遅咲きの馬が活躍することもあります。 <牝馬限定戦> 競走馬のオスは牡馬(ぼば)、メスは牝馬は(ひんば)と呼びます。 また、気性の荒い牡馬を大人しくするために虚勢した馬をせん馬(せんばと呼びます。 昔は、牡・せん馬限定戦が行なわれていましたが、現在では全レースが牝馬にも開放されています。(種牡馬や繁殖牝馬の価値を高めるための選定競走とされているクラシックレースなどで出走が認められていないレースはあります。) 牝馬は一般的に牡馬に比べて体力的に劣ると言われているため牝馬限定のレースが設けられています。 中にはウォッカのように、牡馬相手の日本ダービーやジャパンカップを勝ってしまう強い女の子もいますが、それほどの名牝はそうそういません。 牝馬限定GⅠには、桜花賞(3歳)、ヴィクトリアマイル、オークス(3歳)、エリザベス女王杯、秋華賞(3歳)、阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳)があります。
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主催者 日本中央競馬会 競馬場 日本の旗中京競馬場 創設 1987年7月5日 距離 芝芝1400m 格付け GIII 賞金 1着賞金3700万円 出走条件 サラブレッド系3歳(国際)(指定) 負担重量 別定 ファルコンステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が中京競馬場の芝1400メートルで施行する中央競馬の重賞 (GIII) 競走である。中日スポーツを発行する中日新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は「中日スポーツ賞 ファルコンステークス」と表記している。 概要 1972年に中京競馬場の芝1800mの4歳(現3歳)の混合の別定のオープン特別競走、4歳ステークスとして施行されたのが始まり。翌1973年には施行距離を芝2000mに変更、1980年からは中京4歳特別に名称変更するとともに施行距離を芝1400mに変更した。 1984年からは施行距離を再び芝1800mに変更、1985年には中日スポーツ杯4歳ステークスとなり、翌1986年には中日スポーツ賞に名称変更された。1987年より混合競走から除外されるが重賞競走に昇格し、GIIIに格付けされ、名称も中日スポーツ賞4歳ステークスとなった。1993年は中京競馬場の改修工事に伴い、京都競馬場の芝外回り1800mで施行、1994年には混合競走に再び指定、外国産馬の出走が可能となり、1996年からはNHKマイルカップの創設を中心とした4歳(現3歳)短距離路線の整備に伴い、施行距離を芝1200mに変更した。 1997年には特別指定交流競走に指定、JRAに認定された地方所属の競走馬が出走可能になり、2001年には競走馬の年齢表示の国際基準に変更に伴う競走名の変更により、現在の名称となった。 2011年は中京競馬場の改修工事に伴い、阪神競馬場の芝内回り1200mで施行された(中京代替の小倉競馬場ではなく阪神競馬場だったのは、関東馬の長距離移動に伴う負担回避のため)。 2012年からは改修工事により新設された芝1400mのコースに施行距離を変更した。 1800mで施行されていた時は福島競馬場で施行するラジオたんぱ賞と日程が重なるため出走馬が分散し、また東京優駿(日本ダービー)に出走できなかった、また敗れた競走馬が多く出走することから「残念ダービー」とも呼ばれていた。1996年からは芝1200mで施行する事になり、3歳及び夏の短距離路線を占う競走として位置付けられ、2006年からは中山競馬場で施行されていたクリスタルカップ(2005年廃止)に代わる形で施行時期が3月に移動する事になり、5月のNHKマイルカップや3歳短距離路線を占う競走として位置付けされる事になった。 1800m時には、サッカーボーイ・オサイチジョージ・ネーハイシーザーが、1200mに短縮後は、サニングデール・ジョーカプチーノといったGI馬がこのレースを勝利している。 なお地方所属馬のみ上位2着までに限り、NHKマイルカップの出走権(優先出走権ではない)が与えられるトライアル競走である。 なおNHKマイルカップ以外にも、ローテーション的に上位総収得金額枠での場合は、桜花賞(牝馬のみ)と皐月賞(牡馬・牝馬)に出走可能となるが、皐月賞の場合は2014年にタガノグランパが出走するまで、出走した競走馬は1頭もいなかった。 出走資格は、サラ系3歳(旧4歳)のJRA所属の競走馬(外国産馬含む)、地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国競走馬(9頭まで)。 負担重量は馬齢重量である56kg、牝馬は54kgを基本とし、更に日本馬については収得賞金が1,800万円以上の競走馬は1kg、外国調教馬については重賞競走優勝馬の競走馬は1kgの負担が課せられる。 歴史 1972年 - 中京競馬場の芝1800mの4歳(現3歳)の混合の別定のオープン特別競走、4歳ステークスとして施行。 1973年 - 施行距離を芝2000mに変更。 1979年 - 京都競馬場の改修工事による振替開催により阪神競馬場の芝1600mで施行。 1980年 - 名称を中京4歳特別に変更。施行距離を芝1400mに変更。 1984年 - 施行距離を再び芝1800mに変更。 1985年 - 名称を中日スポーツ杯4歳ステークスに変更。 1986年 - 名称を中日スポーツ賞に変更。 1987年 - 中京競馬場の芝1800mの4歳(現3歳)の別定の重賞(GIII)競走、中日スポーツ賞4歳ステークスとして新設。 1993年 - 中京競馬場の改修工事により京都競馬場の芝外回り1800mで施行。 1994年 - 混合競走に指定。 1996年 - 施行距離を芝1200mに変更。 1997年 - 特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走可能となる。 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳」から「3歳」に変更。名称を現在のファルコンステークスに変更。 2006年 - 開催時期を3月に変更。 特別指定交流競走から指定交流競走に変更され、JRAに認定されていない地方所属馬にも門戸が開かれる。 3歳クラシック以前の実績馬の選択肢を増やす目的で、負担重量の上限が57kg(牝馬は55kg)になるよう現行の規定に変更。 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告により、重賞格付け表記をJpnIIIに変更。 2009年 - 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は9頭まで出走可能となる。それに伴い、重賞格付け表記をGIIIに戻す。外国調教馬の負担重量を現行の規定に設定。 2011年 - 中京競馬場の改修工事により阪神競馬場の芝内回り1200mで施行。 3月11日に発生した東日本大震災を受け、「東北関東大震災被災地支援競馬」として実施。 2012年 - 施行距離を芝1400mに変更。 歴代優勝馬 4歳ステークス・中京4歳特別・中日スポーツ杯4歳ステークス・中日スポーツ賞 施行日優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師 1972年6月25日アーチデューク牡31 49.3安田伊佐夫武田文吾 1973年7月8日イーストリバー牡32 02.1北橋修二松元正雄 1974年7月7日カワチボーイ牡32 07.7中野勝也吉田三郎 1975年7月13日アヤフブキ牡32 06.4武田悟夏村辰男 1976年7月11日ミヤジマレンゴ牡32 03.6武田悟夏村辰男 1977年7月9日アイノクレスピン牝32 01.5目野哲也土門健司 1978年7月8日ディープリバー牝32 01.7吉田勝也吉田三郎 1979年7月7日ボールドエーカン牡31 35.0河内洋内藤繁春 1980年6月28日タカノカチドキ牡31 23.0武邦彦服部正利 1981年6月21日キタノコマヨシ牡31 22.3武邦彦武田作十郎 1982年6月27日ロングヒエン牡31 21.5河内洋小林稔 1983年6月26日ニホンピロウイナー牡31 22.8武邦彦服部正利 1984年7月1日ホリノエイシュン牡31 50.7武邦彦鹿戸明 1985年6月30日シンワアイセル牡31 55.3岩元市三柴田不二男 1986年6月29日マンノベスト牡31 53.0丸山勝秀松元正雄 重賞格付け以後 回数施行日優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主[要出典] 第1回1987年7月5日ヒデリュウオー牡31 48.8加用正大沢真梅沢光行 第2回1988年7月3日サッカーボーイ牡31 48.9河内洋小野幸治(有)社台レースホース 第3回1989年7月2日オサイチジョージ牡31 47.9丸山勝秀土門一美野出長一 第4回1990年7月1日ロングアーチ牡31 48.5武豊宇田明彦中井商事(株) 第5回1991年6月30日コガネパワー牡31 48.5田原成貴鶴留明雄瀬古孝雄 第6回1992年7月5日キョウエイボーガン牡31 48.2松本達也野村彰彦松岡正雄 第7回1993年7月4日ネーハイシーザー牡31 45.2塩村克己布施正(株)大丸企業 第8回1994年7月2日イナズマタカオー牡31 48.7大崎昭一日迫良一小島隆男 第9回1995年7月1日イブキラジョウモン牡31 49.6武豊領家政蔵(有)伊吹 第10回1996年6月1日スギノハヤカゼ牡31 08.5田島裕和鹿戸幸治杉江義夫 第11回1997年6月7日オープニングテーマ牡31 09.6小池隆生太宰義人前田幸治 第12回1998年6月13日トキオパーフェクト牡31 09.9蛯名正義古賀史生坂田時雄 第13回1999年6月12日サイキョウサンデー牡31 09.8河内洋坂口正大奥本賢一郎 第14回2000年6月11日ユーワファルコン牡31 08.9中舘英二堀井雅広(株)ユーワ 第15回2001年6月10日ルスナイクリスティ牝31 08.9秋山真一郎高木嘉夫(有)髙昭牧場 第16回2002年6月9日サニングデール牡31 08.9福永祐一瀬戸口勉後藤繁樹 第17回2003年6月15日ギャラントアロー牡31 09.7幸英明崎山博樹冨沢敦子 第18回2004年6月13日キョウワハピネス牝31 09.5安田康彦佐山優浅川昌彦 第19回2005年6月12日カズサライン牡31 09.9中舘英二和田正道阿津和昌 第20回2006年3月11日タガノバスティーユ牡31 09.9池添謙一池添兼雄八木良司 第21回2007年3月10日アドマイヤホクト牡31 08.0横山典弘古賀史生近藤利一 第22回2008年3月15日ダノンゴーゴー牡31 09.0武豊橋口弘次郎(株)ダノックス 第23回2009年3月21日日本の旗 ジョーカプチーノ牡31 08.9藤岡康太中竹和也上田けい子 第24回2010年3月20日エーシンホワイティ牡31 08.7北村友一松元茂樹(株)栄進堂 第25回2011年3月19日ヘニーハウンド牡31 08.7岩田康誠矢作芳人林正道 第26回2012年3月17日ブライトライン牡31 24.0安藤勝己鮫島一歩(株)ノースヒルズ 第27回2013年3月16日インパルスヒーロー牡31 22.2田中勝春国枝栄佐々木完二 第28回2014年3月22日タガノグランパ牡31 21.2福永祐一松田博資八木良司
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年度 頭 タイム 1着 騎手 2着 騎手 3着 騎手 1着馬の父 成績 1996 1 32.6 タイキフォーチュン 柴田善臣 ツクバシンフォニー 横山典弘 ゼネラリスト M.ロバーツ シアトルダンサーII ◆ 1997 1 33.1 シーキングザパール 武豊 ブレーブテンダー 松永幹夫 ショウナンナンバー 吉田豊 Seeking the Gold ◆ 1998 1 33.7 エルコンドルパサー 的場均 シンコウエドワード 田中勝春 スギノキューティー 河内洋 Kingmambo ◆ 1999 1 33.8 シンボリインディ 横山典弘 ザカリヤ 的場均 レッドチリペッパー 藤田伸二 A.P. Indy ◆ 2000 1 33.5 イーグルカフェ 岡部幸雄 トーヨーデヘア 後藤浩輝 マチカネホクシン 武豊 Gulch ◆ 2001 17 1 33.0 クロフネ 武豊 グラスエイコウオー 村田一誠 サマーキャンドル 田中勝春 フレンチデピュティ ◆ 2002 18 1 33.1 テレグノシス 勝浦正樹 アグネスソニック 横山典弘 タニノギムレット 武豊 トニービン ◆ 2003 1 34.2 ウインクリューガー 武幸四郎 エイシンツルギザン 横山典弘 マイネルモルゲン 柴田善臣 タイキシャトル ◆ 2004 1 32.5 キングカメハメハ 安藤勝己 コスモサンビーム 四位洋文 メイショウボーラー 福永祐一 Kingmambo ◆ 2005 11 1 34.0 アイルラヴァゲイン 横山典弘 セイウンニムカウ 安藤勝己 エイシンヴァイデン 武幸四郎 エルコンドルパサー ◆ 2006 11 1 33.7 アポロノサトリ 蛯名正義 ドラゴンウェルズ 藤田伸二 タガノバスティーユ 池添謙一 Cozzene ◆ 2007 13 1 34.3 ピンクカメオ 内田博幸 ローレルゲレイロ 藤田伸二 ムラマサノヨートー 小林淳一 フレンチデピュティ ◆ 2008 14 1 34.5 ブラックシェル 後藤浩輝 ダノンゴーゴー 藤岡佑介 スプリングソング 池添謙一 クロフネ ◆
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2011 グランプリボス 2010 ダノンシャンティ 2009 ジョーカプチーノ 2008 ディープスカイ 2007 ローレルゲレイロ
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中央競馬クラシック三冠(ちゅうおうけいばクラシックさんかん)とは中央競馬においてイギリスを模範として創設された、 皐月賞(2000ギニー相当) 東京優駿(副称「日本ダービー」、エプソムダービー相当) 菊花賞(セントレジャーステークス相当) の3競走を指す。単に三冠競走とも称する。 中央競馬におけるクラシック競走は上記3競走に加え、牝馬限定の 桜花賞(1000ギニー相当) 優駿牝馬(副称「オークス」、エプソムオークス相当) を加えた5競走、これらに有馬記念と天皇賞(春・秋)を加えた8競走を八大競走と呼んでいる。 その中で皐月賞、東京優駿、菊花賞の3競走を全て優勝した馬を三冠馬と呼ぶ。 桜花賞、優駿牝馬と、クラシック競走ではないが、秋華賞(秋華賞設立以前の時代においては菊花賞、のちビクトリアカップ、エリザベス女王杯)の3競走を全て優勝した牝馬を牝馬三冠馬と呼ぶ。 出走条件はイギリスと同様サラブレッド系3歳馬に限られ、さらに騸馬は出走不可能である。 達成馬は、以下の7頭である。 セントライト(1941年) シンザン(1964年) ミスターシービー(1983年) シンボリルドルフ(1984年) ナリタブライアン(1994年) ディープインパクト(2005年) オルフェーヴル(2011年) うち、シンボリルドルフとディープインパクトは無敗で三冠(達成時、前者は8戦全勝、後者は7戦全勝)を制した。 またセントライトの年は皐月賞は横濱農林省賞典四歳呼馬、菊花賞は京都農林省賞典四歳呼馬という競走名であった。 またセントライトの年の横濱農林省賞典四歳呼馬は横浜競馬場で、シンザンとオルフェーヴルの年の皐月賞は東京競馬場でそれぞれ行われた。 1994年以前はクラシック競走に地方競馬所属馬の出走は認められなかったが、1995年にトライアル競走で優先出走権を得た馬に限り出走が認められることとなった。 初年度は牝馬三冠に皆勤したライデンリーダー、2004年には牡馬三冠に皆勤したコスモバルクなどが注目を集めた。 また2000年以前はクラシック競走に外国産馬の出走は認められていなかったが2001年から東京優駿と菊花賞に2頭以下に限り出走可能となり、 現在は皐月賞にも出走可能となるなど年々拡大している。 さらに2001年から内国産馬に限りクラシック三冠を達成した場合は褒賞金として1億円が贈られて獲得賞金に加算される制度が創設され、 2005年のディープインパクトがこの制度の初の適用馬となった。 2010年からは国際競走となり、日本以外に所属する競走馬も出走可能になっている。 中央競馬での達成馬は1943年のクリフジ(東京優駿、優駿牝馬、菊花賞)のみであり、これは牝馬による唯一のクラシック競走3勝の記録であるが、 その勝利した3競走の内訳が現代のクラシック三冠の定義から外れている為、牡馬三冠などと区別され、変則三冠と呼ばれるのが通例である。 本来の変則三冠は牝馬によるクラシック三勝であるが、NHKマイルカップを含む3歳限定戦3競走を制した場合に、 変則三冠と呼ばれることも考えられる。2004年のキングカメハメハと2008年のディープスカイがNHKマイルカップと東京優駿を連勝した時や 、2005年にラインクラフトが桜花賞とNHKマイルカップを連勝した時に、一部マスコミから「変則二冠」として呼ばれたことがある
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登録日:2020/01/10 Fri 10 53 10 更新日:2024/05/20 Mon 12 00 41NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 キャッスルトップ コパノリッキー サンドピアリス ダイタクヤマト ダイユウサク テンハッピーローズ トルカータータッソ ノーリーズン ヒシミラクル ビートブラック ミナレット ミラクルおじさん ユウフヨウホウ 万馬券 大波乱 大荒れ 江田 江田照男 番狂わせ 競馬 競馬に絶対はない まず万馬券とは、競馬用語で払い戻しが100倍以上の配当があった馬券、すなわち一口100円に対し10000円以上の払い戻しがある馬券のことであり、競馬ファンのロマンである。 競馬の賭け方は単勝、複勝、枠連などいろいろあり、2004年からは高配当が狙いやすい三連単も加わっているが、シンプルに一着を当てる単勝での万馬券が最も憧れ、また記憶に残るものだろう。 この項目はグレード制導入以降(1984年)の日本のGⅠ競走において単勝100倍以上で勝利した馬をまとめる。 ※1984年以前の現GⅠ級レースの単勝万馬券(*1)は除外しています。 + 目次 【GⅠで単勝万馬券となった競走馬たち】サンドピアリス(1989年 エリザベス女王杯) ダイユウサク(1991年 有馬記念) ダイタクヤマト(2000年 スプリンターズステークス) ユウフヨウホウ(2001年 中山大障害) ノーリーズン(2002年 皐月賞) ビートブラック(2012年 天皇賞(春)) コパノリッキー(2014年 フェブラリーステークス) キャッスルトップ(2021年 ジャパンダートダービー(JDD)) テンハッピーローズ(2024年 ヴィクトリアマイル) 番外編ミナレット(2015年 ヴィクトリアマイル) コズミックフォース(2018年 日本ダービー) ショウナンアンセム(2019年 高松宮記念) カワキタレブリー(2022年 NHKマイルカップ) トルカータータッソ(2021年 凱旋門賞) 【GⅠで単勝万馬券となった競走馬たち】 サンドピアリス(1989年 エリザベス女王杯) 人気 20番人気(20頭立て) 配当 43060円 平成時代最初のエリザベス女王杯で起こった大波乱。単勝43060円はこのレースから30年以上経った2023年末でもGⅠ史上最高、JRA史上でみても歴代11位(*2)の超高額配当で、関西の名競馬実況アナウンサー・杉本清氏は「忘れたくても忘れることの出来ないレース」としてこのレースを挙げているし、自著のなかで、サンドピアリスについて「自分に一生ついて回る馬」と述べている。 サンドピアリスの父親は産駒の当たり外れが大きいダート→芝の初代アイドルホース・ハイセイコーで母親は典型的なダート馬。自身も勝ち鞍はダートのみで芝レースでの掲示板経験が無く、2000mレースでは9着、前三走が全てダートで掲示板外、鞍上の岸滋彦は重賞未勝利のうえGⅠ初騎乗と、買い要素を見つけようにも「ない」と言い切っていいレベルだった。 さらに出馬させた陣営も自信があったわけではなく、クラブ所属であった彼女のオーナーは「初年度募集のクラブ馬をGⅠに出走させたい」、調教師は「主戦騎手の岸をGⅠに乗せてやりたい(*3)」という完全なる記念出走の考えであり、勝つことは期待されていなかった。 迎えた当日、サンドピアリスの人気は20頭の20番人気の430倍。19番人気のラブオンリーユーは293倍だったため、購入したのはクラブの出資者や全頭買いした人だけだと考えられる。 何せ実況の杉本氏は逆に「この馬だけは絶対に来ない」と考えていたと後に述懐しており、生産牧場の牧場主ですら応援馬券を「どうせ外れるから金の無駄」と判断して購入を諦めたレベル。 レースが始まると好スタートを切ったのは8枠1頭の1番人気である(と同時に、このレースで引退する予定の)桜花賞馬シャダイカグラ。 レディゴシップ、キオイドリーム、ファンドリポポ、リアルプリティらと先頭集団で進んでいく。一方サンドピアリスは15番手、後方集団で追いかけてゆく。 3角でメジロモントレーがじわりと順位を上げていき、中団を映していたカメラが先頭に戻った時、異変は起きていた。 なんと4角に差し掛かったところでシャダイカグラが故障で失速。先頭争いをしていた人気の先行馬達は後退してくるシャダイカグラを躱すためコーナー途中で無駄に体力を使った結果、軒並み沈んでしまう。 直線でシャダイカグラが完全に馬込に沈み、インコースが渋滞する中、大外から突っ込んでくる馬が1頭。 「先頭はずーっと外を通りまして3枠から一頭サンドピアリスか? おお、なんとサンドピアリスだ。サンドピアリスが先頭!」 実況していた杉本氏も思わず驚愕の声と共に目の前の光景が間違いでないことを確かめる事態に。 「そして懸命にシンエイロータス、ヤマフリアル、さらにシンビクトリーも突っ込んでくる」 だが外から鋭く伸びたサンドピアリスはそのまま他馬を振り切って先頭に立ちそのままゴールイン。 あまりの衝撃に実況の杉本氏はゴール前後で 「しかしびっくりだ!これはゼッケン番号6番、サンドピアリスに間違いない! サンドピアリスだ!! サンドピアリスであります! なんとなんと、ゼッケン番号6番のサンドピアリス!岸滋彦! びっくりしたエリザベス女王杯!」 と繰り返すように叫んだ(*4)。 2着に14番人気のヤマフリアル、3着に10番人気のシンビクトリーが入線。この当時は単勝、複勝、枠連しか存在していなかったのだが、もし三連単があったらどれだけ着いたかというのは今でも話題になる。 当時と今では賞金や配当などの条件が異なるため一概には言えないが、一説には今の払い戻し計算式に当てはめて計算すると、三連単の場合2億に届いたのではないかと予想されている。 なお、生産牧場の牧場主は応援馬券を買わなかった事を家族からメチャクチャに怒られた。 その一方でシャダイカグラは4コーナーで右前脚の繋靱帯断裂を発症しており、最後まで完走する意地を見せた(*5)が結果は最下位20着となり、残念な形での引退となった。予後不良を免れて繁殖入りし、無事に産駒も出せたのは不幸中の幸いである。 サンドピアリスは様々な悲喜こもごもを生み出したこのレースの後は未勝利に終わるも、芝の重賞常連として牡馬との混成レースを幾度となく好走。「2度あることはサンドピアリス」という横断幕が掲げられる人気馬となった。特にエリザベス女王杯と同じ京都競馬場の芝2400mのコースで行われた京都大賞典と京都記念ではそれぞれ3着、2着になっており、このGⅠ勝利がフロックだけではないことを証明している。 また、鞍上の岸にとっては初重賞勝利がGⅠ初騎乗初勝利となった。 繁殖牝馬としても優秀(なんならシャダイカグラよりも成功している)であり、子供は勝ち上がりが多く、タマモストロングという重賞馬も輩出している。そして、2007年に他界した。 ダイユウサク(1991年 有馬記念) 人気 14番人気(15頭立て) 配当 13790円 日本競馬史にその名を残す「最強の一発屋」。 2023年末時点では有馬記念の史上初、かつ唯一の単勝万馬券である。 当時6歳(旧7歳)。一応母父ダイコーターが菊花賞馬なものの、デビュー戦は大惨敗。しかし少しずつ実力をつけ始め、5歳秋にしてOP初勝利。 その勢いのままこの年の最初の重賞レースである京都金杯(GⅢ)を勝利し、産経大阪杯(GⅡ)2着、マイルCS(GⅠ)で5着などしたのちに、有馬記念の2週前に行われた阪神競馬場改修記念(OP)を勝利するなど勢いづいてはいたが、中山未経験、2001m以上のレースは未勝利などの要素が重なり15頭中14番人気に。 その際周囲も「正装して現れたダイユウサクの調教師を見て周囲が爆笑」「馬主も現地観戦しておらず(*6)、親族に「ディズニーランド行くんだったらついでに中山にも行って来て」と完全に有馬記念がおまけな頼みごとをする」レベルだった。 ただし正装して現れた事から分かる通り調教師だけは割と本気で勝てると思っていた。なんでも 「5枠のダイユウサクが優勝すると言う夢を見て『5枠だったら千円でいいからダイユウサク買っておけ、負けたら弁償する』とまで話していたら本当に5枠8番になった」 と言うわけで正装して来ていたとの事。 二冠馬トウカイテイオー、菊花賞馬レオダーバンが回避したことにより、このレースは1番人気であり、京都大賞典で当のダイユウサク(と翌年の有馬記念馬メジロパーマー)を撃破していたメジロマックイーンが、天皇賞(秋)での降着沙汰を乗り越えそっちの勝者プレクラスニーらにどう勝つか見るだけのレースとまで言われていた。 しかし、ツインターボが逃げ、プレクラスニーとダイタクヘリオスがさほど離れずついていくというハイペース気味の展開の中後方待機を選んだダイユウサクは直線に入ると内ラチを急襲して先行集団を交わすと、遅れて差し切ったメジロマックイーンの猛追をも振り切り1馬身差で勝利。ナイスネイチャ有馬記念3年連続3着の伝説が始まった瞬間でもある。 しかも勝ちタイム2分30秒6は従来のレースレコードを1秒1も更新するレコードタイム。2003年にシンボリクリスエスがコンマ1秒更新するまで12年間レコードだった。令和の今でも歴代トップ5に入る超優秀なタイムである。 その時のアナウンサーの実況は競馬ファンなら一度は聞いたことがあるのではないだろうか? 「ダイユウサクだダイユウサクだ!これはびっくりダイユウサク!!」 なおこの時、ついでに前々走マイルCSの勝利馬ダイタクヘリオス(5着)に対してもリベンジを達成している。 すわ覚醒の時かと思いきや翌年は6走するものの掲示板に乗ることすらなく、スワンS(15着)を最後に引退。種牡馬成績は産駒わずか17頭(一応地方で勝った仔はいる)で失敗だったものの、功労馬として繋養され2013年に他界した。 実は馬名は馬主の孫の1人の名(コウサク)を取るつもりが後に主戦となり、厩舎所属騎手でもあった熊沢重文騎手が「コ」の下の棒を長く書いてしまい、調教師が見間違えた結果の産物。 一応馬名変更そのものは不可能ではないのだが何せ初期数戦が大惨敗すぎる体たらくだった為に行われていなかった。 なお、その熊沢重文騎手は2023年に騎手を引退したが、その引退式ではダイユウサクの勝負服を着て登場、名前の元ネタになるはずだった橋元幸作(コウサク)氏から花束を受け取っている。 ダイタクヤマト(2000年 スプリンターズステークス) 人気 16番人気(16頭立て) 配当 25750円 古馬以降20戦で一度たりとも1番人気を勝たせなかった穴党の申し子ダイタクヘリオスを父に持つ。出走時点で32戦7勝、その年のOP勝ちもあったものの重賞成績は函館スプリントS(GⅢ)の2着しか実績がなく春のスプリントGⅠである高松宮記念や前哨戦のセントウルSでは惨敗していたことで評価が下落。さらに人気馬が海外GⅠを勝ったアグネスワールド、安田記念馬ブラックホークと差し馬に集中してたことから逃げ馬であることを理由に嫌われてしまい、明らかに自分より短距離実績の劣るジョーディシラオキより人気が出ず16頭中16番人気となった。 しかし、スタートと同時に果敢にダッシュを決め逃げを打つと直線200mの時点でもスタミナは衰えず後続を突き放し、アグネスワールドを1馬身振り切る快勝。 さながら父ダイタクヘリオスのマイルCSを彷彿とさせる見事な走りを見せた。 そして鞍上の江田騎手は上記ダイユウサクの項にあるプレクラスニーの繰り上げ優勝以来となるGⅠ2勝目を挙げて穴騎手としての評価を確かな物とした。 「逃げ切った!逃げ切った!逃げ切った! ダイタクヤマト逃げ切り逃げ切り逃げ切り!!」 アオシマバクシンオー青嶋達也アナ その後にスワンSも勝利し同年の最優秀短距離馬・最優秀父内国産馬に選ばれた。 その後GⅠ勝利こそなかったものの翌年まで短距離レースで活躍し引退して種牡馬入り。 しかしあまり結果を残せず数年後乗馬になった……はいいが、馬主の太陽ファームが倒産した数年後2012年頃から消息不明に。功労馬のはずなんだけどなあ。 当時の鞍上の江田照男は穴男と言われており、このレースを含めて歴代重賞の単勝万馬券の配当TOP10のうち3レースが江田照男騎乗のものによるものである。 ユウフヨウホウ(2001年 中山大障害) 人気 10番人気(10頭立て) 配当 11470円 ハイセイコーの曾孫で、障害レースの名馬ゴーカイを兄に持ったため、平地でデビューから5連敗した後はあっさりと障害レースに転向することとなる。 障害4戦目に初勝利し、その後2着3着と健闘するもだんだんと掲示板入りも出来なくなり、迎えた中山大障害では10頭中10番人気となる。 1番人気は兄ゴーカイ、2番人気は前走を9馬身差で圧勝したカネトシガバナー。この2頭が人気を分け合ったためユウフヨウホウは2桁オッズからはじき出されることとなった。 レースでは計4頭が落馬し荒れた展開となり、ゴーカイが直線で先頭にたったところを大外一気で交わし勝利。障害GⅠでは初の単勝万馬券およびJRA全体で見ても珍しい兄弟でのワンツーとなった。あと、兄ゴーカイは中山大障害で3年連続2着という珍記録を樹立した。 鞍上の今村康成(*7)に至ってはこれが通算9勝目、結果的に最初で最後の重賞勝ちとなり、それ以前に午後のレースを勝つ事自体も初めてだった。 その後は勝てないどころか掲示板すら乗ることもなくなり引退。最終成績は30戦2勝となった。その後は乗馬に転身している。 ノーリーズン(2002年 皐月賞) 人気 15番人気(18頭立て) 配当 11590円 新馬、500万下(現:1勝クラス)と連勝した後、皐月賞の出走権利を得るために若葉Sに出走するも7着。 しかし、2/7の抽選枠を勝ち取り出走が叶う。落馬による負傷で主戦の武豊が離脱していたため(離脱していなくてもタニノギムレットに乗っていた可能性が高いが)、イギリス人騎手のブレット・ドイルが騎乗。若葉Sの惨敗もあり18頭中15番人気だったが、道中は中団で構えると残り100mの地点でタイガーカフェを交わしそのままゴールイン。 アナウンサーはゴール直後に、本馬の名前の由来を使い「理由なき反抗とは言わないでくれノーリーズン」と実況した。 その後、ダービーで8着に敗れたあと、軽い骨折で休養。秋は復帰した神戸新聞杯で2着に入って復活をアピール、1番人気で菊花賞に臨む。 ……が、レーススタート直後に躓いて鞍上の武豊が落馬してしまい競走中止。 結果総売り上げの47%である112億円が一瞬で紙屑になってしまい場内は阿鼻叫喚。 しかもこの時人気薄のヒシミラクル・ファストタテヤマがワンツーフィニッシュを決め馬連9万6070円・三連複34万4630円と複数の万馬券が発生したため、JRAには八百長を疑う抗議の電話が殺到したという。 こちらは単勝万馬券とまではいかなかった(36.6倍)が、奇妙な形でクラシック二冠にわたって波乱を巻き起こすことになった。 この後は不調と屈腱炎に苦しみ、馬券に絡むことなく2年後に引退。 種牡馬入りしたが注目を浴びることはなく、そちらも辞めてから繋養されてた福島県相馬市では被災するなど苦労気味だが、2022年までは福島県で行われる相馬野馬追の花形スターとしても活躍しており、元気に余生を送っていた。 そして2024年5月7日、老衰のため永眠。享年25歳。 ビートブラック(2012年 天皇賞(春)) 人気 14番人気(18頭立て) 配当 15960円 父の母は名マイル馬ノースフライトなものの、父ミスキャストはサンデーサイレンスの直仔だが普通のオープン馬という地味な血統の持ち主で、 2010年の菊花賞で3着に入線してから中長距離の重賞レースの過去五走は5→11→4→6→10と結果が残せておらず、このレースから当時GⅠ未勝利ジョッキーの石橋脩に乗り替わったこともあり18頭中14番人気となる。 1番人気はこの年の阪神大賞典で無茶苦茶なレースをしながら2着まで追い込んできた黄金の暴君こと三冠馬オルフェーヴル。オッズはなんと1.3倍で誰もがオルフェーヴルの勝利を確信していたのだが…。 レースが始まるとゴールデンハインドが大逃げを打ち、2番手に控える形になる。しかし高速馬場の影響と他の人気馬がオルフェーヴルをマークしていた影響で直線を向いた時点で後続に8馬身以上のリードをつけており、そのまま(父親同士が同じ2001年クラシック世代で皐月賞でアグネスタキオンに倒されていた)トーセンジョーダンの追撃をものともせず4馬身差で圧勝。タイムは3分13秒8であのリアルチートディープインパクトの超レコード並み(僅か0.4秒差)という素晴らしい結果だった。なおオルフェーヴルは11着と大敗してしまった。 ビートブラックは重賞初勝利をGⅠで挙げ、鞍上の石橋もGⅠ初勝利(*8)。ミスキャスト産駒にとってもこれが初のGⅠ勝利となった。なお、80年以上の歴史がある天皇賞で単勝万馬券が出たのは春秋合わせてもこのレースだけである。 その後は故障などもあり精彩を欠いてしまい、2年後の大阪杯8着を最後に引退となった。 2015年以降は結果として唯一となる重賞勝鞍を挙げた京都競馬場で誘導馬として活動していたが、2023年をもって引退。馬事公苑に移った直後の2024年2月に転倒による骨折で死亡した。 コパノリッキー(2014年 フェブラリーステークス) 人気 16番人気(16頭立て) 配当 27210円 日本競馬に絶大な影響を齎した大種牡馬・サンデーサイレンスの産駒の中でも唯一のダートGⅠ馬であるゴールドアリュールの産駒。馬主は風水で知られる「Dr.コパ」こと建築家の小林祥晃氏。 3歳春に1番人気で伏竜Sと兵庫CS(Jpn2)を勝ち、その勢いで日本ダービー出走を表明するが不運にもその直後に骨折して休養。復帰するもその後の秋2戦はそれぞれ10着9着と惨敗していた。 翌年のフェブラリーステークスでは、前哨戦の根岸ステークスを勝利した同厩馬テスタマッタの故障引退によって空いた出走枠をケイアイレオーネとの抽選の末に勝ち取り出走が叶うも、前年のジャパンカップダート勝利馬ベルシャザールや前年のJpn1(*9)を4勝したホッコータルマエなど強敵が揃ったこともあり16頭中16番人気(単勝オッズ272.1倍)というぶっちぎりの最低人気(*10)に。 鞍上も、今まで騎乗したジョッキーたちが別の馬に乗ることもあって、テスタマッタからスライドした田辺裕信騎手が騎乗することとなった。 スタートするとエーシントップが先頭に立ちコパノリッキーは2番手に控える形に。 直線に入ると馬群に沈んでいくエーシントップを横目に先頭に立ったあとは脚色が衰えることなく逃げ粘り、ホッコータルマエの追い込みを半馬身しのいで勝利。 コパノリッキー、馬主、騎手は揃ってGⅠ初勝利となった。 見ての通り本項で扱われる馬はその後そこそこ程度には活躍するか、あるいは正真正銘の一発屋に終わるのが大半だが、コパノリッキーは例外中の例外。 その後も風水によって武豊に乗り替わったり田辺に戻ったりしながらホッコータルマエとともに二強の一角として長きにわたってダートレース界に君臨、GⅠ・Jpn1の勝ち星を重ね続け、 最終的に日本馬で歴代最多であるGⅠ級レース11勝をマーク。万馬券の実績が霞むほどの名馬へと成り上がった。 この翌年のフェブラリーSでは、最下位人気の前年とは打って変わって1番人気に支持され、そのまま連覇を達成している。 「去年はなんとまさかのコパノリッキー!今年はやっぱりコパノリッキー!」 キャッスルトップ(2021年 ジャパンダートダービー(JDD)) 人気 12番人気(13頭立て) 配当 12950円 令和に起こった大波乱。 なんとこの馬、ジャパンダートダービーの出走二ヶ月前まで未勝利の状態でJpn1に殴り込んできたのである。陣営側も同週の条件戦とどっちを使うか迷ってたとか 鞍上は重賞勝利どころか地方所属歴8年で通算44勝、JDD前時点で2021年は4勝(なお、その内2勝がこの馬)しか挙げられていないし船橋所属と言う事もあり前年度含めて大井未勝利、今年に至ってはこのジャパンダートダービーが大井競馬場初騎乗の仲野光馬騎手。 そもそも調教師もオーナーブリーダーもダートグレード重賞制覇経験なし。 さらに血統的に見ても父バンブーエール、母父マヤノトップガンというあまり繁殖成績が芳しくない血統。 これで地方と中央の実力差が大きく堅いレースになりやすいダートグレード競走に出走。遠征疲れっぽく見える-11kg。買える要素が少なすぎる。 ただ初めて逃げ戦法を取り、8馬身差で初勝利をあげて勝ったレース以降は三連勝中で、どれも強い勝ち方をしていた。 本命馬が不在と目され上位人気をスマッシャー(ユニコーンS(GⅢ):一着)やゴッドセレクション(伏竜S(OP):一着、兵庫CS(Jpn2):二着)、牝馬によるJDD初制覇を目論む紅一点ウェルドーン(関東オークス(Jpn2):一着)など中央馬が分け合ってる中、 キャッスルトップはひっそり隠れて13頭立て12番人気のブービー人気。 と言っても本来は出走資格すらなかったのが同地区の代表馬が回避したことによる繰り上がり出走であると言う状況を鑑みればむしろ殿人気じゃないだけ人気があるとも言える (一説にはウマ娘の血統で馬券を買ってみた勢がいた模様。まあそれを言ったら本駒の母父マヤノトップガンの他にもスペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングヘイロー、フジキセキの血統馬もいた訳だが) そして迎えたレース本番。 新型コロナ感染対策のため無観客試合で行われた大井競馬場の静寂をゲートの開く音が破ると、スタートダッシュですんなり前を取り後続と3馬身のリードを確保、稍重のダートを1000m62秒6のペースで先頭を走る。 第3コーナーで少し詰め寄られるものの、再び引き離して最終コーナーへ。この時点で地方馬としては充分な健闘である。 もちろん最終直線に入ると中央馬のゴッドセレクション、ウェルドーン、スマッシャーが本格的に追い上げてくる。 道中に貯金した馬身差はどんどん詰まり、健闘空しくキャッスルトップは垂れ………てこない。それどころか最後の一伸びを見せるではないか! そのまま絶句する視聴者を尻目に先頭でゴールイン。実況アナウンサーまでもゴール直後、放送席スタッフのざわめきが聞こえるほど一瞬絶句。そして開口一番「恐れ入りました!」と発した。 仲野騎手の一世一代の大騎乗による鮮やかな逃げ切り勝ちであった。 何せインタビューで「こうなったらいいなと妄想していた理想のレース展開そのまま行った(意訳)」と言っているぐらいである なおこのとき東京MXテレビの生中継でパドック解説をしていたトラックマンだけがキャッスルトップを本命として挙げていた。全く彼の慧眼には恐れ入るものである。彼は穴党として有名で普段外しまくってるのは内緒。 レース後に血統表をよく見てみると、日本の主流血統であるサンデーサイレンスの血が入っていない…のはまだいいとして、それどころか世界的な主流血統であるノーザンダンサーの血すら一滴も入っていないこと、 その代わりとばかりにブライアンズタイム(*11)、タケシバオー(*12)、リユウフオーレル(*13)、ヒンドスタン(*14)、ボストニアン(*15)、セフト(*16)、プリメロ(*17)、ダイオライト(*18)、シアンモア(*19) と往年の八大競走を制した名馬や名種牡馬等の血が入っている超ロマン血統だったことが判明。 もはや走る骨董品だよ。 競馬民をさらに驚かせたのであった。 なお彼はこの激走で完全に燃え尽きてしまったのか、JDD後は勝ち星ゼロどころかほぼ全戦掲示板外(一応2着は一回あるが)という状況が長らく続いている。どうにか復活の兆しを見せてほしいが… テンハッピーローズ(2024年 ヴィクトリアマイル) 人気 14番人気(15頭立て) 配当 20860円 ヴィクトリアマイルで起こった令和2度目の大波乱。 「ヴィクトリアマイルは荒れやすい」と言われるが、過去10年ほどでみると二桁人気が勝ったのはヴィルシーナが11番人気で連覇したのが最後で、以降は最低でも8番人気。 5年ほどで見れば最も人気が低くてノームコアの5番人気でそれ以外はアーモンドアイ・グランアレグリア・ソダシ・ソングラインと人気馬が勝っており大荒れとは無縁。 馬券に二桁人気が絡んで3連単などの大荒れはあっても、1着馬の大荒れは第2回のコイウタの12番人気(60.3倍)が過去最低だった。 そして2024年のメンバーはレース前は前年のマイルCSを制し、前走のドバイターフでも2着に入り、しかも鞍上にこの日前人未到の4500勝を挙げた武豊騎手を迎えたナミュールと、 前走の阪神牝馬ステークスを制し、鞍上にこちらも世界的名手モレイラ騎手を迎えたマスクトディーヴァの2強ムード。 オッズもこの2頭で人気を二分し2倍台、3番人気で9倍台というほぼ決まったともいえる堅そうなメンバーだった。 そんな中テンハッピーローズは重賞未勝利 GⅠ初挑戦・前走6着の阪神牝馬Sで自分に先着した馬がほぼ全馬出ている・鞍上の津村明秀騎手はGⅢだけで17勝しながらGⅡ以上は0勝のGⅢ専とも揶揄される騎手・父エピファネイアの産駒が明確に早熟早枯れ傾向で古馬になってからGⅠを勝った馬がいないといったこともあり、複勝やワイドならともかく単勝を積極的に狙う要素がなかった。 上がり最速を出すことが多い・メンバーの中では府中経験が豊富な方…など好材料が無いわけではなかったのだが、その辺をひっくるめて調教から判断してみようとしたら、出てくるのは顔を左右に上げて暴走しているクソみたいな最終追切。 そのため阪神牝馬S10着だったライラックより人気を落とし15頭中14番人気のブービー人気となる。 レースではなんと2番人気のナミュールが出遅れる波乱で幕を開ける中、中団後方で上手く折り合いをつけて辛抱強くレースを進め、最後の直線で大外強襲。 上がり3F33.9(メンバー3位タイ)の足で撃沈していく先行馬たちを次々かわし、1番人気のマスクトディーヴァがマークされまくって外に出すことが出来ず進路確保に手間取る間に上位人気&前走上位着順馬を嘲笑うように1着入線、見事リベンジを果たす大金星を挙げた。 「9番テンハッピーローズゴールイン!!!大荒れの歴史は繰り返された!!!」 鞍上の津村明秀は騎手生活21年目にして悲願のGⅠ初制覇まだGⅡ勝ってないのに、馬主の天白オーナーに至っては重賞初勝利。エピファネイア産駒も古馬になってGⅠを勝利する馬は彼女が初。 単勝配当20860円と馬連配当93690円はヴィクトリアマイル史上最高配当(*20)。 2着に4番人気のフィアスプライドが、3着に1番人気のマスクトディーヴァが入ったことで三連単は9166.4倍と100万馬券にはならなかった(*21)もののかなりの大波乱となった。 一方2強と目されていたはずのナミュールは出遅れたこともあり8着に沈んだ。 ちなみにWIN5(*22)は他のレースも人気薄が複数回来ていたのもあり、払戻金は歴代4位の4億4605万7430円となったがそれを見事に的中させた勝負師が一人だけいた。 …後から考えてみると、2024年の平地GⅠは1番人気が不振傾向でここまで1番人気が勝ったGⅠは天皇賞・春のテーオーロイヤルとNHKマイルカップのジャンタルマンタルのみでそれも1人気タイ(*23)、単独1番人気に限れば2023年有馬記念から6連敗中(*24)(*25)で馬券内も1回のみと荒れる要素も十分にあった。 なおこの勝利は当然他の人たちにとっても予想外過ぎる出来事であり、オーナーである天白泰司氏は「本当に自分の馬かと疑ってしまいました」と述べ、またその時津村騎手の家族は東京競馬場に不在で残りの家族三人はサッカーの試合を見にいっていた(*26)ことが津村騎手本人のインタビューで暴露されている。 2着のフィアスプライド号を管理している名伯楽・国枝栄調教師も「きょうは描いたようにうまく乗ってくれてここまで頑張ってくれた。しかし津村か。うちの馬で勝てなくて(カレンブーケドール(*27)で3度のGⅠ2着)うちのを負かしていくんだから」と苦笑せざるを得なかった。 番外編 ミナレット(2015年 ヴィクトリアマイル) 人気 18番人気(18頭立て) 単勝オッズ 291.8倍 新馬戦を14番人気で勝利(単勝 12190円)。そのレースの2着は同着となったが、その2着の馬もヘイハチピカチャン(12番人気)とファイヤヒース(10番人気)だった。 この場合、馬連、馬単、三連単の三種類の馬券のあたりは2通りとなるため当選金額は半分となってしまう。 しかし、新潟競馬場の電光掲示板に表示された三連単の金額に観客は度肝を抜かれる事となる。その配当は…… ミナレット→ファイヤヒース→ヘイハチピカチャンが1491万6520円 そして、ミナレット→ヘイハチピカチャン→ファイヤヒースの三連単は歴代最高額(*28)である2983万5250円 という超大波乱を演出。 もしこれで2着が同着ではなく上のケースで決まっていた場合、5966万5980円という空前絶後の配当額になっていた。 その後もコンスタントに勝ち星を重ね、2014年の暮れにターコイズSを勝利してOP馬に昇格。しかし2015年の重賞競走では中山牝馬Sは逃げバテて11着、福島牝馬Sは先行して5着(どちらもGⅢ)と競走成績は超一流とは程遠いものだった。重賞で掲示板に入れただけでも十分すごいことではあるのだが 福島牝馬S5着…とはいっても0.2秒しか負けていなかった(=展開さえ向けば優勝は十分ありえた)ため、陣営はヴィクトリアマイルに出走することを選択。鞍上にはかつてダイタクヤマトで一波乱起こした江田照男を新たに迎えて出陣。 人気は18頭中18番人気(*29)だったが、調教師は「無印も立派な印だ!頑張ってください!」と関係者に檄を飛ばしていた。 レースが開始するとミナレットは大逃げを打ち、1000m56.9秒のハイペースで通過し直線へ。誰もが二番手のケイアイエレガントと共に力尽きると思っていたが、二頭の足は止まらなかった。 残り50mでケイアイエレガントがミナレットを交わし、さらに外からストレイトガールが交わした所でゴールイン。結果としては3着だったが、GⅠ初挑戦3着は立派な結果である。 勝ったストレイトガールは5番人気、2着のケイアイエレガントは14番人気。その結果3連単はGⅠ歴代最高配当の2070万5080円となった。ちなみにミナレットの複勝馬券も8500円(*30)で、こちらもGⅠ史上最高配当である。 その後は特に目立った活躍は無く2016年に引退、繁殖牝馬となった。 2022年5月現在、彼女の息子であるコルニリアが頑張っており(*31)、10番人気(オッズ30.4倍)で1着になったり最低人気(オッズ221.2倍)で3着に来たりなど波乱を何度か起こしている。波乱を起こすところまで遺伝するんかい。 余談であるが実はGⅠどころか重賞で三連単が1000万円を超えたのはこのレースを含め2回しかない。 もう一つは2008年の秋華賞で1098万2020円(ブラックエンブレム→ムードインディゴ→プロヴィナージュ(それぞれ11-8-16番人気))である。 なお東京芝1600mのGⅠは年3レースある(当項目のヴィクトリアマイル、NHKマイルカップ、安田記念)が、どれも単勝100倍超えが馬券内となることが時折ある難解なレースとして知られている。 コズミックフォース(2018年 日本ダービー) 人気 16番人気(18頭立て) 単勝オッズ 223.7倍 平成最後のダービーで起こった大波乱の立役者。 僅差ではあったもののプリンシパルS(東京芝2000m)を1番人気に応え優勝しダービーに殴り込みをかけたが、2歳王者ダノンプレミアム、3戦無敗の毎日杯馬でのちに有馬記念も勝つことになるブラストワンピースが人気となる中、2000m以上は未勝利 それまでのルメール騎手からダービー初参戦の石橋脩騎手に乗り替わりとなったことなどが重なり18頭中16番人気という超低評価となってしまう。 ただ、東京芝2000mの走破タイムが3歳馬トップクラスに速いタイムなことに気づいた人は当時どれだけいたのだろうか。 本番ではプリンシパルSより前の3~4番手に着けたことが功を奏し、一瞬だが先頭に立つ場面もあるなど最後の最後まで粘りを見せたが、勝ち馬ワグネリアン(5番人気)と0.2秒差の3着と惜敗。だが1・2番人気となった上述の二頭には先着することができたので大健闘である。 上述のようにかなりの低評価だったため配当金が爆上がり。コズミックフォースの馬番⑦が入った馬券は複勝でも3640円、三連単に至っては285万6300円でダービー史上最高配当となった。 その後はたまに掲示板に入る程度で負け続きとなり、2020年8月に鼻出血 肺出血を発症したことで地方に移籍。2021年には勝島王冠で優勝するなど活躍していたが、2023年に現役引退。彼の引退をもって2018年日本ダービーの出走馬は全員表舞台から去ることとなった。 ショウナンアンセム(2019年 高松宮記念) 人気 17番人気(18頭立て) 単勝オッズ 358.9倍 上記のコズミックフォースと同じく、平成最後の大波乱の立役者。 2018年の多摩川S(1600万下(現:3勝クラス))・パラダイスS(OP)で2連勝した後は二桁順位がほとんどだったが、前走の夕刊フジオーシャンS(GⅢ)では13番人気ながら5着と好走。そのためか高松宮記念当日は最低人気こそ免れたもののブービーの17番人気に。 レース序盤はやや後ろにつけ様子をうかがい、残り200m地点付近で3番人気ミスターメロディと2番人気モズスーパーフレアの間にできた僅かな隙間を抜け3番手につけたが、序盤から飛ばしたセイウンコウセイと根性を見せたミスターメロディを抜かすことはできなかった。鞍上の藤岡康太騎手も「着差が着差だけに何とかしたかったです」と悔やんだが、1番人気のダノンスマッシュ(4着)に先着できたのだから大健闘であろう。 結果は1着ミスターメロディ、2着セイウンコウセイ、3着ショウナンアンセム。それぞれ3-12-17番人気だったため、三連単が449万7470円、馬連でも3万530円、セイウンコウセイとショウナンアンセムのワイドは8万8520円(*32)という大波乱。なお、GⅠで単勝オッズが300倍以上の馬が馬券内に入ったのは前述のサンドピアリス以来30年ぶりのことであった。 その後は5つのレースに出場したが全て惨敗し2020年に引退。現在は福島競馬場にて誘導馬として活動している。 余談だがこの大波乱から3年経った2022年も、ショウナンアンセムと同じ17番人気だったキルロードが3着に激走。どちらも以前に東京芝1400mで逃げ切り勝ちがあるという共通点があったため、今後の予想の参考にするといい…かも。 カワキタレブリー(2022年 NHKマイルカップ) 人気 18番人気(18頭立て) 単勝オッズ 229.1倍 2024年4月現在、令和時代のGⅠレースにて最低人気が馬券内となった唯一の事例。 当時の戦績は8戦2勝(3着2回)とまずまずではあったものの、前哨戦のアーリントンカップ(GⅢ)で勝ち馬から1秒離された大敗であったことや1600m戦での勝利が一度しか無かったこともあり、何故かダート1400mの未勝利戦で勝利したばかり&芝実績一切なしのセイクリッドより人気を落とす超人気薄となってしまった。(*33) レース中は後方4番手あたりでじっくりと構え、最終直線で一気に加速。1番人気に推されていたセリフォスを1馬身抜かし3着に入線する大健闘を見せたのであった。カワキタレブリーの馬番10が入った馬券は複勝で4780円もつき、これはNHKマイルカップ史上最高配当である。ちなみに当レースで最低人気が馬券に絡むのは2007年のムラマサノヨートー以来2例目。 結果論であるがデイリー杯2歳S最低人気で0.2秒差3着がフラグだったのだろう その後は条件戦をウロウロしていたが、翌2023年のNHKマイルカップ開催日に行われた湘南Sで見事優勝しオープン入りを果たす。 オープン入りしてからの戦績はイマイチであるものの、春雷ステークス(中山芝1200m)では0.3秒差7着と着順以上に頑張っており、彼がまた大穴を開ける日はそう遠くはないのかもしれない。 トルカータータッソ(2021年 凱旋門賞) 人気 13番人気(14頭立て)※日本において 配当 11050円 JRAでは、一部の海外レースについて、JRA独自で馬券を発売している。その中で起きた万馬券のお話。 この馬はドイツの馬であり、ベルリン大賞、バーデン大賞とドイツGⅠを2勝している。 ただ、凱旋門賞では英ダービーとキングジョージ連勝中のアダイヤー、BCターフ勝利経験があるタルナワ、英オークスを圧勝した日本産のディープ産駒スノーフォールといった強豪がそろったうえ、ドイツ競馬は基本的に英愛仏などと比べるとやや格が落ちる。陣営も「状態が良いので好走できるかも」といった後ろ向きなコメントであり、挙句の果てに騎手は凱旋門賞初騎乗である。 日本のオッズでは出走取消した馬を除く14頭の中で13番人気という極めて低い評価だった。 まあ日本のオッズは現地の評価とはあまり関係ないだろうと思うかもしれないが、海外でも大した違いはなく、10月3日のとあるブックメーカーのオッズは67倍と3番目に倍率が高い有様だった。 しかし蓋を開けてみれば、馬場が非常に重たくなったロンシャン競馬場を激走。最終直線でタルナワとハリケーンレーンとの叩きあいを制し、記念すべき第100回凱旋門賞を制することになったのである。 ちなみに、この凱旋門賞の開催日は奇遇にも東西ドイツ再統一の日。 さらに、この年に延期開催された東京五輪でドイツ勢は金メダル3個を取る活躍を見せており、馬術でも競馬でも世界一の勲章を手にしている。翌年2022年の凱旋門賞にも出走し、3着に突っ込んだのちに現役を引退している。 なお休み明け以外のレースでは複勝を外さないのに休み明けレースは最下位惨敗すら頻発する休み明けクソ弱マンだった模様 なお、彼の曾祖母の半姉は史上最高の繁殖牝馬(*34)と名高い凱旋門賞馬アーバンシー。かつて彼女は彼と同じ13番人気で勝利、凱旋門賞に大波乱を引き起こしている。 追記・修正は万馬券を当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 競馬は買ったこともないけどこういう項目めっちゃ好き。番狂わせって何かワクワクするよね。 -- 名無しさん (2020-01-10 13 08 23) 3連単配当ランキングトップ10に3回も顔を出してるミナレットさんマジパネェ -- 名無しさん (2020-01-10 16 12 19) 過去の俺に送り付けたい項目(BttF並感) -- 名無しさん (2020-01-10 17 39 48) 1度はとってみたい単勝万馬券 -- 名無しさん (2020-01-10 18 21 38) 後から見るとサンドピアリスが好走したのは全て京都芝2400mなんだよな。走る条件限定しすぎてて分かるわけがない -- 名無しさん (2020-01-10 19 49 55) それを言い出すとダート路線行かせた奴アホかとバカかとって感じになるんよな -- 名無しさん (2020-01-11 08 12 56) だってサンドピアリス、芝で勝てなくてダート走ったら勝ったからね。だからまぁ「ダート適正なんじゃないの」とは普通は思う。 -- 名無しさん (2020-01-11 17 29 52) そりゃ馬名からして「砂の貴婦人」だし。 -- 名無しさん (2020-06-18 23 02 01) 最近だとギベオンが金鯱賞で万馬券あったけど、あれはG2か。 -- 名無しさん (2021-05-05 14 03 18) ダイタクヤマトの末路が行方不明なの悲しいなぁ -- 名無しさん (2021-05-14 01 55 04) この馬達をウマ娘に採用出来ないものか。サンドピアリスだったら行けそうな気が。 -- 名無しさん (2021-06-30 09 24 49) '89エリの実況がすごすぎる -- 名無しさん (2021-07-01 09 54 52) ハリボテエレジーのオッズは別に非現実的なものではないってのがびっくり -- 名無しさん (2021-07-01 10 06 35) JpnⅠ、JDDでブービー人気キャッスルトップが単勝129.5倍で優勝。いや連勝中とはいえ父バンブーエール、母父マヤノトップガン、母母母父タケシバオーの渋すぎる血統の地方馬が勝つとは… -- 名無しさん (2021-07-15 02 29 31) ダイタクヤマト、父が父なだけにオッズを新聞で読んでやらかした説あるのほんと好き -- 名無しさん (2021-08-30 18 53 33) コパノリッキー、ウマ娘化したらフクキタルと仲良くなれそう -- 名無しさん (2021-09-03 00 44 32) キャッスルトップは本当に驚いた。 -- 名無しさん (2021-09-03 09 41 09) 凱旋門賞でトルカータータッソがやってくれましたよ 日本発売限定とはいえ -- 名無しさん (2021-10-03 23 19 43) 現地は一応40倍くらいらしいけどそれでもお前……マジか……。こういう馬は項目でも扱うべきなのかな。正直国際G1は応援馬券が強い分現地オッズとはかなり乖離しちゃうけど -- 名無しさん (2021-10-03 23 37 15) ↑なお現地だと最低人気やぞこいつ、日本ではむしろブービーだから人気があった -- 名無しさん (2021-10-04 16 20 58) なんせ陣営のコメントが「理想的な仕上がりだから3位か4位あたりを狙っていきたい」だったからな… -- 名無しさん (2021-10-04 16 37 11) ミナレットと同じく番外編で入れてもいいかもな>トルカータータッソ -- 名無しさん (2021-10-11 16 26 56) 今回のエリザベス女王杯もすげー事になったね -- 名無しさん (2021-11-14 18 43 26) 今年のBCディスタフのマルシュロレーヌも入れていいのかも知れないw現地で売ってた4連単が224万馬券(ここはまだマシ)、5連単に至っては 的 中 な し だって -- 名無しさん (2021-11-19 04 05 38) 項目名をよく見るんだ。「単勝」での「万馬券」だからそれ以外は基本NGなんじゃないかな -- 名無しさん (2021-11-19 09 58 30) ↑調べたらマルシュロレーヌは現地で単勝101ドルだったとのこと。立派な万馬券だから、番外編に追記できるんじゃない? -- 名無しさん (2021-11-19 11 05 45) レーヌのそれは日本じゃ馬券発売してないしここに加えるのも何か違うと思う -- 名無しさん (2021-11-29 14 22 54) ↑2 今更だが向こうの単勝は2ドル単位だから倍率は50倍 -- 名無しさん (2022-01-17 12 46 46) アカイイトはここに入るのか? -- 名無しさん (2022-03-25 08 23 14) なんか前と比べてすごく見づらくなってない?前のほうが良かった -- 名無しさん (2022-04-08 17 17 33) コパノリッキーがウマ娘化!来るとは思ってたがこのタイミングでか! -- 名無しさん (2022-05-05 12 50 59) まあそもそも単勝万馬券が競争生活のピークじゃなかったのは今のとこコパノリッキーだけだしね。ダイユウサクとかは知名度はあるから弾なくなったらそのうちウマ娘にしそうだけど -- 名無しさん (2022-05-06 17 43 15) 今年のケンタッキーはギリギリ乗らないんだなw現地最下位人気超大万馬券だけど日本だと9500円台だからギリギリ足りない -- 名無しさん (2022-05-08 11 23 41) 事審NHKマイルでミナレットの再現がなされた模様・・・最低人気が3着で3連単153万ってヤバすぎない? -- 名無しさん (2022-05-08 18 47 34) ↑3ダイユウサクはダイサンゲン名義でアニメ二期に出てたな。好きな性格とビジュアルなんで実装されるなら(名前以外は)変に弄らずアニメ版のまま実装されて欲しい -- 名無しさん (2022-06-27 06 14 55) 89年のエリザベス女王杯はさぞや場内阿鼻叫喚…と思いきや故障しても走るのを止めないシャダイカグラを前にお通夜状態だったという。 -- 名無しさん (2022-06-27 11 59 27) またすごいのが出たな… -- 名無しさん (2022-12-28 18 30 04) 2022年のNHKマイルも単勝229倍の最低人気カワキタレブリーが3着つっこんで、ワイド5万弱・3連単153万出たから番外編に入らないかな? -- 名無しさん (2023-01-29 00 38 37) 現状89世代がすっぽ抜けてるからサンドピアリスのウマ娘参入は期待したいけど、あの世界は馬券の概念というかそもそもレースが賭博じゃないから他にゲームに落とし込めそうな濃いエピソードや記号的なものがないと厳しくないかという気もする -- 名無しさん (2023-06-21 07 54 34) 散々荒れたと言われたイングランディーレとクイーンスプマンテで単勝7000円台。2022年のホープフルのドゥラエレーデが少し惜しい単勝9000円台と考えると、割とG1で単勝万馬券になるのは難しいのだなと思う。 -- 名無しさん (2024-04-28 22 59 34) ノーリーズンの死因の情報源はどこから? -- 名無しさん (2024-05-08 21 55 33) テンハッピーローズwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2024-05-12 15 48 40) テンハッピーローズがやったぞ!! -- 名無しさん (2024-05-12 15 52 33) 本記事の更新確定したと聞いて飛んできました -- 名無しさん (2024-05-12 15 54 41) テンハッピーローズなんて買えるかw -- 名無しさん (2024-05-12 15 58 29) 単勝200倍、一枚で2万円はすごいぞ!? -- 名無しさん (2024-05-12 15 58 37) テンハッピーローズ、単勝208.6倍で無事記事更新確定のお知らせ。歴代4位ってヤバいなwwG1初挑戦だから仕方ないけど、津村明秀JもG1初制覇だしめでたい。 -- 名無しさん (2024-05-12 15 58 49) ↑流石に来ないだろうと思ったら来た。 -- 名無しさん (2024-05-12 16 04 21) いやー、競馬には夢が詰まってるね。三連単買った人は腰抜かしてるんじゃないの? -- 名無しさん (2024-05-12 16 05 36) ↑3連単は9166.4倍だそうな。父エピファ(父父クリスエス 父母ザリオ)・母父ギムレットだから、ウマ娘馬券で単勝買った人がいる可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2024-05-12 16 09 26) ↑ちな、win5は一人だけ当てた模様 -- 名無しさん (2024-05-12 16 16 27) WIN5買ってた一人はもっとヤバい -- 名無しさん (2024-05-12 16 17 08) テンハッピーローズ、エピファネイア産駒古馬G1初制覇って書いてるけどエフフォーリアが秋天勝ってるから初制覇ではないんでは? -- 名無しさん (2024-05-12 17 05 18) ↑すまん今気づいたけど、古馬のG1じゃなくて、古馬になってからのG1勝ちが初ってことか、たしかにエフフもデアリングタクトも古馬になってからさっぱりになったものなぁ -- 名無しさん (2024-05-12 17 17 10) ↑ ここも買えるかと思える要素だったよな。 -- 名無しさん (2024-05-12 19 11 04) ↑↑↑↑win5、今日のは支払い額6億越えでびっくらこいた -- 名無しさん (2024-05-12 22 16 11) 当てた人マジすごい。あの追い切りでテンハッピーローズ買う人いたんだ。全パターン網羅でもしない限り今回のWIN5なんてありえないんじゃないか。てか6億越えってヴィクトリアマイルの賞金額超えてて草。 -- 名無しさん (2024-05-13 06 29 27) 競馬知らないから「どれだけ着いたか」「掲示板に乗る」「交わす」あたりが正しいのか誤字なのかわかんない(それぞれ「付く」「載る」「かわす」じゃないかとは思うんだが) -- 名無しさん (2024-05-15 04 15 05) ↑2↑3 6億なのは売上金。払い戻しは4億4千万だぞ。それでも十分すごいが -- 名無しさん (2024-05-16 18 26 01) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-05-18 20 30 18) 名前 コメント
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【配役】第13回NHKマイルカップ http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/voice/1197545800/498 ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ∧_∧ 5/11 東京11R 芝・左 1600m ┃第13回NHKマイルカップ(JpnI).┃(´∀` )<3歳(混合)牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40 ┣━┯━┯━━━━━━━━━┻○━○━┯━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓ ┃1 │1 │サトノプログレス ..[牡3]│57│横山典│折笠富美子│麻生 智久 ┃ ┃1 │2 │(外)アンダーカウンター [牡3]│57│小林淳│金田 朋子 | 山寺 宏一 .┃ ┃2 │3 │スプリングソング .[牡3]│57│池 添│かかずゆみ│櫻井 孝宏 ┃ ┃2 │4 │レッツゴーキリシマ 、[牡3]│57│ 幸 │後藤 邑子│大川 透 ┃ ┃3 │5 │ブラックシェル [牡3]│57│後 藤│喜多村英梨│吉野 裕行 ┃ ┃3 │6 │エイムアットビップ ..[牝3]│55│松 岡│桑島 法子│緑川 光 ┃ ┃4 │7 │ドリームシグナル [牡3]│57│吉田隼│豊口めぐみ.│神谷 明 ┃ ┃4 │8 │サダムイダテン [牡3]│57│岩 田│笹本 優子 | 森久保祥太郎.┃ ┃5 │9 │ディープスカイ [牡3]│57│四 位│川澄 綾子│谷山 紀章┃ ┃5 │10│アポロフェニックス .[牡3]│57│柴田善│三瓶由布子│草尾 毅 ┃ ┃6 │11│(外)ゴスホークケン [牡3]│57│内田博│堀江 由衣│宮野 真守 ┃ ┃6 │12│リーガルスキーム .[牡3]│57│安藤勝│柚木 涼香│小山 力也 ┃ ┃7 │13│セッカチセージ [牡3]│57│田中勝│釘宮 理恵│日野 聡 ┃ ┃7 │14│(外)ダノンゴーゴー 、[牡3]│57│藤岡佑│落合祐里香│福山 潤 ┃ ┃7 │15│(外)ファリダット .[牡3]│57│武 豊│平野 綾|杉田 智和┃ ┃8 │16│(外)エーシンフォワード .[牡3]│57│福 永│井上喜久子│大塚 明夫┃ ┃8 │17│(外)アポロドルチェ .[牡3]│57│勝 浦│加藤英美里│関 智一┃ ┃8 │18│ダンツキッスイ ..[牡3]│57│藤 田│水樹 奈々│平川 大輔┃ ┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛ 出演NHK作品は以下の通り サトノプログレス…電脳コイル アンダーカウンター…十二国記/だぁ!だぁ!だぁ! スプリングソング…今日からマ王! レッツゴーキリシマ…今日からマ王!/彩雲国物語 ブラックシェル…FMシアター/王ドロボウJING エイムアットビップ…彩雲国物語 ドリームシグナル…金曜アニメ館等/アニメ三銃士 サダムイダテン…MAJOR ディープスカイ…プリンセスナイン 如月女子高野球部等/MAJOR アポロフェニックス…だぁ!だぁ!だぁ!/青春アドベンチャー ゴスホークケン…王ドロボウJING/学園アリス リーガルスキーム…ザ☆ネットスター!/ER緊急救命室等 セッカチセージ…十二国記等/ER緊急救命室等 ダノンゴーゴー…日本の、これから/今日からマ王! ファリダット…解体新ショー/十二国記 エーシンフォワード…ふしぎの海のナディア アポロドルチェ…今日からマ王!等/彩雲国物語 ダンツキッスイ…アリソンとリリア/少女チャングムの夢
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